小池里奈ちゃんのむぼーび。
ちっちゃい頃から見てきている小池里奈ちゃんの最新写真集『むぼーび。』、ワニブでちらと見た表紙が非常によろしかったので購入してしまいました。最近の作品はマンネリ化してて期待とはうらはらな出来のものが多く、大方これも良いのは表紙だけだろうと思いつつ、なんだかんだで女子大生となった里奈ちゃんの肢体が見たい欲求には勝てなかったという顛末。
そんなわけで中身。
JD となっても相変わらずのバカっぽい子供っぽい表情や動きはそのままである種の安堵を覚えつつ、露出的にはこれまで以上というようなものはやっぱりなくて、シチュエーション的に少しがむばってるところがあるぐらいで、かといって不出来と片付けてしまうほど悪いものでもありません。里奈ちゃん自身は一時期のむっちむちだった頃からは少し絞れてきているようで程よい肉感が楽しめます。お胸やお尻はまだまだかわいいといえる隆起ですが。
さて、衣装のほうは赤ビキニから始まり、海岸での表紙と同ぢサンダルで隠すショットがあり、赤青のボーダービキニ2点、ピンクのフリルビキニ4点が続き、プールで白ビキニが10P。最後の見開き四つん這いが好き。
続いて、かわいらしいおさげのショット、髪型かわいいのに2点しかないのが残念。ブラ線を失くした脇腹全開のタンクトップ着てるショットはどれも素敵だけれど、最初のが一番好きながら、その隣のぺぃぢも捨てがたい。この衣装で動き回ってるとこが見たかったけども、メイキングDVDには収録されておらず、よよよ……と涙ちょちょぎれ。
お次は、花柄な何かをあしらったカラフルなビキニ、見開きショットは表情とおっぱぉの具合が秀逸な良いショット。その後は泡風呂、最初の見開きはいい表情で素晴らしいのに、残りは満点笑顔でエロさは薄まってるのが惜しいところ。里奈ちゃんらしいといえばらしいのですが。
ピンクのシースルーワンピと、緑のチューブトップなビキニを川辺で。緑なビキニショットはもっと点数が欲しかった感ぢ。街を散策するショット数点の後は、黒のネグリぢェに下着風な水着? で色っぽく仕上げてます。やはり、おすまししてればそれなりに色気が醸し出されるというか、大変魅力的に写ります。最後は途中で出てきたカラフルビキニで切なく締め。
一番インパクト強いのはやっぱり表紙の絵かなという思いもありつつ、裏表紙の脇腹全開のタンクトップ衣装が個人的には結構な破壊力。他もそれなりに楽しめるので過剰なエロを期待をしなければ、かわいい女の子の肢体を十二分に堪能できる良い写真集だと思います。
さて、付属のメイキングDVD、収録時間は26分強。
あくまで写真メインの横でおまけで撮ってる感ぢなのでちょっとカメラに落ち着きがないのが難点ながら、里奈ちゃんらしい言動が随所に見えてあのバカ元気なキャラクターも好きという方には良い映像。ぢっくり体を見たい人は写真集を見たほうがストレス溜まらないのでお勧め。タンクトップと泡風呂のシーンはありません。
プールで白ビキニの撮影風景は時間が長く、里奈ちゃんの肢体を十分に堪能できます。
素敵な四つん這いショット。腰からお尻、太腿にかけてのカーブラインが大好物なのでヨダレがぢゅるぢゅる。
表紙ショットにもなったシーンの撮影風景。やってることはエロいのに表情がバカっぽいですからまぁ微笑ましいというか、まだ子供だなぁと安心するというか、爽やかエロスで、もう10分くらいこのまま映してくれても良かったのにと思ったりなんだり。
ピンクフリル水着。結構好みな水着なのに4Pしかなくてもったいないと思うことしきり。その分はこのメイキングで多少は取り戻せてますが、もっとお尻を。
緑のチューブトップビキニももっと点数が欲しかった水着。決して隆盛ではないおっぱぉが堪能したいのであります。
それにしても、そろそろこういった付属DVDもBlu-rayにしてもらいたいところ。あと、個人的に里奈ちゃんのお尻が大好物なので、次回作ではもうちょっと小さい水着でバックショット多めなのを希望しておきまする。
- 作者: 中山雅文
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2012/09/03
- メディア: 大型本
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