うしろの玉ねぎ

かわいい子を眺めていたい。

ラブ テキーラ!

春が恋しい3月も中盤を過ぎたこの頃、ベリちゃんがデビュー10周年を迎えていたり、つぐさんがにゃんにゃん才になってたり、太腿が素敵な小田作ちゃんが15歳になってたり、くまいちょー推しのまろてすくが19歳になってたりと、何気に賑やかだったことに思いを馳せつつ、しこたまかわいいまいまいが18歳になったことに思いを重ねるのです。

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まいまいハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

そんなわけで昨日に引き続き、℃ちゃんの両A面となる新曲、もう片方の『Love take it all』について。

曲調はこちらのほうが好き。ただ、イントロ終盤とか、間奏に流れるピオンピオーン的な音がどうにも軽くて好みぢゃありません。サビの音はそこそこ良いんですけど、それ以外の音がいまいち。リズムやメロディーは好きなだけにその辺の音の作り方というか、構成に残念感。アレンぢャーさん、がむばってー。

しかしながら、そんな残念感を吹き飛ばす待望のまいまいボーカルがそこここに散りばめられてて、そのひとつひとつがまたかわいくて気持ち良くてかわいくてたまりません。まいまいソロのところになると、自然に顔がニヤニヤしてしまうので危険です。「♪逆に疲れないんだろうか」のとこなんか、まいまいソロぢゃないのにまいまいの声しか聴こえないぐらい、気持ち良くまいまいボーカルがメロディーに載ってて、こういうのが聴きたいです、つんくマン。これで音さえなんとかなれば、楽曲大賞上位にいけたのに惜しいわ。松井寛さんに Royal MirrorBall Mix 作ってほしい。(それは女子流ちゃん

そんなまいまいボーカルに満足してたからか、歌詞は特に気にならない程℃と流していたのに、レディオで中さん萩さんが歌詞の主人公に憧れるとかなんだかいっていたのを耳にしちゃって、そんな歌詞だったかと良く良く聴き直してみたら、うん、普通の歌詞でした。そこはつんくマンですし、過℃の期待はしてないのでがっかりはしてません。それより歌詞を文字で良く見たら、なっきぃが歌っていた「♪わ・た・しゅ」のとこが、実は「♪私流」であることが発覚し、驚愕した次第。それを知った上で聴いても「わ・た・しゅ」にしか聴こえない現実。折角、「わたし」が「わたしゅ」になっちゃったのかな、なっきぃの舌足らずかわいいのぉと思ってたのに、かわいさ半減ぢゃまいか。(何をいってるのか

こうなったら、愛理んの「♪Love take it all」が「ラブ テキーラ」にしか聴こえないのをいいことに、20歳になった愛理んはラブ☆テキーラで、テキーラ呑んでべろべろになっちゃっていつも以上に何をいってるのか分からないトークを繰り出しつつ、いつも以上に変な動きをし、ダぢャレを連発し、火照って赤くなったほっぺに人差し指を当てて「ボーノー!」と叫ぶ姿をニヤニヤ脳内妄想して、愛理んかわいいなこんちくしょうと思うしかないぢゃまいか、世の中非情!(何をいってるのか、パート2

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愛理んかわいいのぉ、かわいいのぉ。

さて、MVのほうはいつもの℃ちゃん的な、あすこの事務所的な、良くいえば抜群の素材だけで勝負しているシンプルなMV。ライトが邪魔すぎる嫌いはあれど、最高級の素材の前では霞むだけです、といいたいところですけど、さすがにリアルに邪魔。ポ○モンフラッシュばりに邪魔。これがライブでのステーぢ演出であれば幾分納得もしますが、MVですから、もっと素材を大事に綺麗に丁寧に扱ってほしいと願わずにはいられません。綺麗な砂浜を撮ってこいといわれたのに、よりにもよって荒れに荒れた超高波の時にカメラ回して、綺麗な砂浜を撮ってきましたといってるゆとりさんみたいです。監督さん、がむばってー。

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ただ、まいまいはかわいい。この唇の形がな、唇の形がな。大事なことなので2回いいました。

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このショットなんかは美しくもあり、愛理んに23歳といわれたのも頷けます。どこかのハリウッド女優のようです。なんでベリキューの最年少は、ともにハリウッド仕様なんでしょうか。最年長はふにゃふにゃなのに。

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衣装はダンス重視で作られたのでしょう、かわいくもなく、カッコ良くもなく、太腿が眩しいだけ。ある意味リアルに。そのくせ、ソロダンスのところは暗くて見えづらいという、ライトとヤミのぢレンマ。愛理んのおへそとくびれをもっとゆっくりぢっくり堪能したいです、先生。

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萩ちゃんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

と、たくさん萌えたいのにライトが腹立つぐらいに邪魔で目がチカチカ荒川ちか状態。あまりにもちかたんだから 乙女新党のMV 見ちゃうぞ、このやろうといいたくなるぐらいです。ヘビロテで見てたら目を悪くしそうで、もう勘弁してください。

まとめると今回の新曲は、曲調がラブテキーラ、MVが心の叫びというほどの歌ぢゃなかったを、足して2で割ったら最高だったという妄想結論に到りました。両A面よりやはりA面1曲に注力してほしいと思いつつ、その1曲が残念ならダメーぢデカいし、両A面の2曲ならダメーぢは分散されるとはいえ、結局消化不良に陥るパティーンになるならば、いっそハイリスクハイリターンを求めましょう。

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愛理んのおへそとくびれハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

そういえば、昨日『心の叫び』を何故にロックな歌い方にしたのか謎というモヤモヤを書いたのですが、先週ぐらいのなっきぃレディオを聞いたら、偶然にもなっきぃがその裏話を語ってくれてました。それによると、最初は普通にかわいく歌ったものの、後日つんくマンからロックに元気な感ぢで歌ったほうがこの女の子の切ない気持ちが表現されるんぢゃないかということで録り直したそうです。いわゆる、アレです、つんくマンピコーンってやつです。略して、つんピコ。

かわいく歌ったほうを聴いてないので確実なことはいえませんが、なっきぃ自身もとあるライブでかわいく歌ったらしっくりきたといってましたし、こちらの脳内補完でもそのほうがしっくりきてますし、今回のつんピコ発動はハズレだったのではないかと思わざるをえない今日この頃。というわけで、かわいく歌ってる Ver. を希望。