まいまいをもう一℃

すでにTwitterのTLでは賑わいを見せていたのに全くもって届かなかったあの日の夜、涙で濡れた枕カバーを洗濯していた昼頃にようやく待望のまいまいDVDが手元にもたらされました。これが、最近ひーちゃんひーちゃんしてる身へのまいまいからの仕打ちかと思ってガクブルしたとかしてないとか。

完全受注生産限定ゆえに紹介したところでもう買えないんですけど、まいまいのかわいさを伝えるため、まいまいのかわいさを後世に残すため、ただ単にまいまいのかわいさにテンションが上がったために書こうと存ぢます。e-LineUP! の限定販売シリーズのくせに水着シーン収録してるのは褒めてもいいんですけど、それなら何故に一般発売の形を取らないのか。あすこのやることはホント統一感がなくて意味不明です。それの最たるものがクールハローですけども。

それはともかく、タイトルはこんな感ぢ。収録時間は50分ほど。なんでこの化粧濃い目のカットを持ってきたのか、甚だ疑問。もっとまいまいらしい爽やかなカットいっぱいあったでしょうにというか、中に溢れてたというか、溢れすぎてて何がいいのか分からなくなってしまったのかもしれません。

悲しくヘイボンに気持ち・ザ・パワーダウン

先月はちゅばい（byちゃんさん）されたのに全く触れてなかった℃ちゃんの新曲『The Power』、触れなかったのはアレがアレだからで、シリアルイベントの申し込みを忘れ、それに気付いてもいわゆる ORZ にもならなかったところをみると、気持ちがすっかり女子流ちゃんにいってることが良く分かる今日この頃。

いや、℃ちゃんは今でも当然好きですし、曲が好みに合わないのは重々承知の上でここまで長きにわたって見てきたわけですけど、ここまで楽曲で好みの差が付いてしまうと、いくらまいまいがかわいくて、まいまいの声が超好きでも限界があります。とかく、昔からいってることですが、アイドル曲においてはかわいい子のかわいい声が聴きたいのです。かわいい歌声が聴けて、なるべくなら素敵な楽曲が聴ければいいのです。気持ち悪いおっさんのボヘー声なんぞ聴きたくないのです。オイオイなどのコールというか、そういった声はライブ会場だけでいいのです。ライブはそれがまた醍醐味でもあります。ボーカルを邪魔しなければ。

『The Power』、℃ちゃんのかわいい声に混ぢって変な声が聞こえてきます。あれ、ホント嫌いなんです。ここ最近鳴りを潜めていたのにまたぞろ出てきました、つんくマンの悪い癖です。あれが入ることで個人的に100点満点中、95点ぐらい減点されます。それぐらい大嫌いなんです。『これ以上 嫌われたくないの』とか、『ザ☆トレジャーボックス』とか、歌と曲自体は結構好きですけど、そのせいで聴けません。

ときめきの背中、ちゃんさんの背中。

世の中3連休の中日、ちゃんさんこと宮本佳林ちゃんさん、待望の 1st イメーぢDVD『KArin』をのんびり鑑賞した感想をば、つらつらと書き連ねたいと存ぢます。

メニューはこんな感ぢ。写真集のメイキングが主で、他は e-LineUP! で売るDVDのようなイメーぢ映像で、実にあすこの事務所らしい良くいえば安定、悪くいえば変わり映えしない作り。一般販売するものは水着中心に、e-LineUP! 限定販売のものはイメーぢ映像で構成するとか、使い分ければいいのに知恵も工夫も努力も足りません。

それでも素材の魅力だけは抜群なのが、UFクオリティー。

もっと輝くだーちゃんのだーいし感

消費増税に伴い、送料が倍近く上がり、代引き手数料も税率分上がり、商品代金以外に払う金額がほぼ1000円になる上、100％発売日に届かないという大名商売も甚だしいワニブックス通販で購入しただーいしことだーちゃんのセカンド写真集が無事届きまして、そのワニブ通販で買わなければいけない唯一の理由であるアザーカバーの裏表紙のだーいし感が素晴らしく、これは良いものだと思って中を見たら、そのショットが寸分違わずしっかり収録されてて、アザーカバーの意味ッ！　そう、心の叫びを口にしながら机をつぐさんばりにバンバンババンと叩く週の中頃。

という長い前置きはさておいて、だーちゃんの最新写真集『shine more』、今回のカメラマンは楽満直城さん、ヤングガンガンでまのちゃんの良いグラビアを撮っていた方で明るいさわやかなショットが魅力。

ただ、水着がビキニ3種のみで全世界が待望しているだーちゃんの競泳水着姿が皆無という事実に、震える手で写真集を閉ぢると同時にしとどに流れる涙を止めることはできませんでした。なんということでしょう。くぼぼんの超シンプルバディーに次ぐシンプルバディーの持ち主であるだーちゃんが競泳水着を着てないだなんて信ぢられるでしょうか。100歩譲ってスクール水着、101歩譲って旧スク姿もなく、あるのはビキニ姿のみ。あぁ、無情。

あのシンプルバディーを競泳水着で包み込んだ上でのバックショットが至高なのに……至高なのに……という嗜好は置いといて、その他はだーちゃんらしい明るい表情が全編に轟きまくってて、採れたてもぎたて新鮮天然100％搾りたての、まさしくフレッシュな写真集でございました。

毎℃のように付属DVDのキャプチャーとともに内容をつらつらと。ちなみに付属DVDの収録時間は11分ほどで短め。後ほど発売されるDVDに長めのメイキングが入っているといういつものパティーン。しかし、あの辺のDVDはいつになったら、Blu-rayに、HD標準になるのでしょうか。4KTVが発売されようという昨今、コンテンツ業界はもっと真剣に考えるべき！　かわいい子のかわいい瞬間は最高の画質で残すべき！

そんないつもの主張はさておき、まず、表紙をめくると、見開きに沖縄の海と砂浜とだーちゃんのショットが広がり、ぺぃぢをめくると右にタイトル、左に船の中の梯子を登るだーちゃんのお尻ショットから。

衣装は水色のパーカーにデニムの短パン。この下に水着を着ているものと思われます。目的の島の海岸に着き、船を降りて一休みといったシチュエーション、7P。一番初めのだーちゃんの小さいお尻ショットがかわいらしい。

心の叫びはラブテキーラ at 山野ホール

そんなこんなで、久しぶりの℃ちゃんに会いに『心の叫びを歌にしてみた／Love take it all』のシリアルイベントに行ってきました、in 山野ホール。2回めのみ。

3月にベリちゃんのシリイベに行った時は、前方フラット面全てが立ち見禁止エリアになってて非常によろしくなかったんですけど、どういうわけか今回は通常というか、立ち見OKに戻ってて、何がしたかったのかさっぱり分かりません。まぁ、戻ってくれたのは良きかな良きかな。

とはいいつつ、悲しいかな、今回は21列と後方だったのでその措置も個人的にはあまり意味をなさず。さらに悲しいかな、その後方エリア中央辺りにぢャンプ厨がいまして、山野ホールの後方エリアの段差はただの掘っ建てなので激しくぢャンプされると振動がやかましく、ホントぢャンプ厨は（自粛）してくれと思いました。しかもそのあほんだらは握手待機中もずっとアホなことをデカい声でアホの連れとアホみたいにしゃべってて、アホはやっぱりアホだと思った次第です。

そんな迷惑あほんだらの話はさておき、開演。℃ちゃんたちはラブテキーラの衣装を纏って登場。そのラブテキーラから披露。ちょっと音が大きく、ボーカルが綺麗に聴こえてこないのは残念なところ。ここ、こんな音響だったかしら。

軽めの自己紹介を挟んでメンバー2人によるデュエット。2回めは矢島鈴木による『ボーイフレンド』、2人以外は一旦ハケます。あぁん、まいまいがー。まいまいは岡井ちゃんと一緒に3回めに『会えない長い日曜日』を歌った模様。それ、見たかった聴きたかったわー、いやん。

再び、メンバー全員が揃って一問一答コーナー。客席から質問を募るんですけど、あまり挙手する人おらず、前にステラボールでやった時は結構いたような気がしますが。愛理ん、去年の武道館で売り出した公式の℃ちゃんペンライトを振る方を当てる際に「そこの今にも消え入りそうなペンライト振ってる方」と発言し、物議を醸します。

質問は「武道館でやりたいこと」、「捨てたいもの」、「今ハマっているもの」。

武道館でやりたいことに、岡井ちゃんが「秋ツアーに繋げたくない」、やぢさんが「中善寺なき子」と答えて拍手もらってました。team℃-uteの思いは一緒、あとはスタッフ次第。

まいまいさん、捨てたいものという質問の時、ちょっと考えとくと最後まで引っ張った挙句に「舞の部屋のゴミ」と当たり前の回答をする大技を決めてました。まいまい！

ハマっているものは、みんなでスタバの好きな飲み物を挙げていくことに。その際、やぢさんがショートといったので岡井ちゃんが「ショートなの？」と突っ込むと、「たくさん飲むと気持ち悪くなっちゃう」とこれまた物議を醸すことをのたまって、先程の愛理ん発言とともに3バカから2TOPが責められる件はおもしろかったです。

その後、『ハエ男』『幸せの途中』『As One』と3曲続けて、最後は『心の叫びを歌にしてみた』で〆。

ハエ男のサビ「♪ハ・エ・男」のところで、膝下を左右それぞれ外側に上げるフリがあるんですけど、そこのやぢさんが非常にかわいかったです。あの脚の上げ方はかわいい、大変かわいい。あれはいい。

握手は鈴矢萩岡中の順。遠くてあまり見えなかったお顔をぢっくり眺めることに専念。はー、みんなかわいいこと。当たり前ですけど。

グッズはどうしようかとしばらく悩んでましたけども、お給金前ということもあって何も買わず買えずに帰路へ。みんなビンボが悪いんや、よよよ……