うしろの玉ねぎ

かわいい子を眺めていたい。

浜ちゃんとは縁がないのか at 江戸川区総合文化センター大ホール

浜ちゃんズこと、こぶしファクトリー初となるシリアルイベントに行ってきました。

江戸川区総合文化センターなる会場に向かうため、新小岩初上陸。てくてく歩いていくと、小川が流れる雰囲気のあるほとりにお目当ての建物があってロケーションは素敵。

中を覗いたら、すでに1回目の入場が始まってて結構長い列が伸びてるので、それよりは大分短いグッズ列に並んでまずは日替わり写真を買っておこうと目論んだら10分待っても一歩も進まない所業。中でも買えまーすとスタッフさんが連呼してたから入場列に並び直してスルスルと進むなか、門を潜っていざと思ったら中のグッズ列のほうが長いんですけどー。開演まで後15分、もう絶対買えないだろという雰囲気で、もうすぐ開演です、終演後でも買えますとこれまたスタッフさんが連呼してたので仕方なく席へ。

座席は、15列の最上手付近といわゆる普通。初めての会場ゆえ、ちょっと見ておこうと周りを見回したら、8列目ぐらいから傾斜が付いてて後ろでも見易そう、椅子もちゃんとしてるし、スペースもそれなりで良さげな会場です。

さて、開演。こぶしちゃんはラーメンの衣装で登場、その『ラーメン大好き小泉さんの唄』からスタート。小さいながら良く見えたのはいいんですけど、後ろの席の人が終始デカい声でコールしてまして、いや、メンバーが「セイッ」っていったらコールするのは当然いいとして、それ以外のところでも一緒に歌ったり、ラーメンだのドスコイだのコールしててまぁうるさいこと。うん、キミの声聞きに来たんぢゃないんだ。視界の左隅ではずっと推しジャンしてる人いるし、ハロの現場来たなと思いました。ただ全体の盛り上がりというか、盛り上げ方、一体感の作り方がうまいのはハロヲタのいいところ。

ラーメン終わってあやぱんMCでフリートーク、浜ちゃん提案のテーマはメンバーの新しい発見。さこと見せかけて実はれなこが一番腕相撲が強かったとか、私田口が一番弱そうに見えますが、一番弱いのは浜ちゃんですとか、個別腕相撲会やりたいとか、れいれいとさこは遠慮がないとか、そんな話でございました。

続いて『ドスコイ!ケンキョにダイタン』を披露。この曲、歌詞はともかく音は好き。本体よりインストのほうを良く聴いてるのは内緒。あぁ、このパートを浜ちゃん歌ってるのかと見てればそりゃ分かりますけども、音だけで聴くとさっぱり分からないのは困ったちゃん。こぶしちゃんは似てる声質の人が集まってるというか、特徴ある声の人がいないのが難点。未だに音源だけ聴くと誰が歌ってるとかしゃべってるとか分からない始末。カントリーや12期はもう大体判別付くんですけども。

再びMCは企画コーナー。「ドスコイ! メンバー褒め相撲 東京場所」と題して、褒められる人を中央に、褒める人を東西に、藤丼が行司となって、褒め対決するという企画。みなみなが褒められ役となった最初の取り組みは、西に浜大海、東に小川山の対戦。藤丼の呼び出し方がキモかったです。浜ちゃん、みなみなに対し「顎がシュッとしてる」と思わぬ失言をし、会場から笑いがおきますが、多分本人たちには自覚無し。続いて、さこが褒められ役で、西に夏実の城、東に井ノ奨菊。たぐっちゃんのやる気ない感ぢと、無駄におかしいテンションのれいれいがかわいかったです。そのれいれいがいった褒め言葉「いい感ぢの小指」の意味はさっぱり分かりません。その上、さこと仲が良いのに負けたことが不満な様子のれいれい、たぐっちゃんは見た目しか褒めてない、私は中身を褒めてるというものの、あやぱんから「小指も見た目ですけどね」とトドメを刺されて失笑*1してる姿がかわいかったです。

最後は、『念には念(念入り Ver.)』で〆。シリイベらしい構成の30分でした。

握手は、年齢高い順。久しぶりのハロ的高速握手は思ってたよりゆっくりでメンバーの顔を少しは見てられました。初めて間近で見ますが、さすがにみんなかわいくて、さこ、みなみな、れなこもいけるなと思ったほか、印象的だったのはたぐっちでいやホントちんまこいわー。眉毛がちょっと困り気味なところとか特にかわいくて、変なデコ出し髪型ぢゃなければ写真買いたいぐらい。れいれいはちょっとお疲れ気味な表情でした。がむばってー。浜ちゃんは浜ちゃん。

そんな終演後、やっぱり長いグッズ列に並んで20分、そろそろ買えるかなという位置に来てそこから見える商品ボードに目を止めると、日替わり写真全てにソールドアウトの文字が貼られてました。嘘ーん。いやいやどんだけ用意してないんですか、ホントあすこの事務所は悪い意味で商売っ気がないというか、ファンに対して無下。浜ちゃんとは縁がないと思って泣く泣く離脱。

お帰りには、ラーメン大好きなので来る途中で見つけた「一颯」なるラーメン屋で特製中華そば啜りました。そこの大将、客が帰る時「しゃしゃっしゃしゃー」と声を発してて、多分「ありがとうございました。またよろしくお願いします」的なことをいってるんだろうなーというラーメンでした。(食レポ

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ラーメン大好き浜浦さぁ━━━━━;´Д`━━━━━ん!!!!

と叫びつつ、本日の本丸である武藤彩未ちゃんのライブへと向かうのでした。

ドスコイ! ケンキョにダイタン/ラーメン大好き小泉さんの唄/念には念(念入り ver.)(B)
 

*1:ここでは、本来の「思わず笑い出してしまうこと」の意味でよろ。

シンプルはシンプルバデーのシンプルか

娘。はごっちんから入り、6期内でえりりん→れいなたん→さゆと変遷を経て今に至るのですが、そのさゆが卒業したとあって後任選びに着手するに、候補として挙がったのはどぅーと、だーいし、それにファイターズファンでモノホンの野球好きらしい12期メンバー牧野真莉愛様こと真莉愛ちゃんでございました。しかし、新メンバーはキャラがまだ未知数ということもあり、一旦保留しようとしていたところで先日放送されたドッキリを見て真莉愛ちゃん一択でもいいんぢゃまいかと揺れ動きましたが、まだ水着姿を見ていないという個人的理由でやはりどぅーだーに絞りたいと存ぢます。(どぅーでもいい

2人ともくぼぼんには到底及ばないながら、なかなかのシンプルバデーの持ち主で、好みの女の子の体のラインを眺めるのが大好きな身には厳しいところ、キャラクターでだーいし、ビぢュアルでどぅーの争いを繰り広げていた昨今、去年出た2人の写真集を比較するに幾分成長したどぅーの姿に軍配が上がり、どぅー推しになることを決断した次第。いや、あくまで娘。内でのどぅーでもいい話で、一月後にはコロッと真莉愛様真莉愛様いってる可能性が高い気がしないでもない今日この頃。

そんな娘。内暫定一推しへと昇格したどぅーの結構前に発売されたDVD『Simple』を眺めるのであります。

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どぅーハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

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第13回ハロプロ楽曲大賞'14に投票

12月といえば、この行事。というわけで、今年もハロプロ楽曲大賞'14に投票しましたので、書ききれなかった補足なんぞをつらつらと。

投票サイトは、第13回ハロプロ楽曲大賞'14。鮎☆輔さんが描かれてるTOP画が大変素敵ですので、皆様も是非ご覧になって、ついでに投票を。期限は12月11日23:59まで。

<楽曲部門

1位:時空を超え 宇宙を超え / モーニング娘。'14

選考理由:これを聴いた時、多分今年の楽曲大賞はこれだなと思ってたら、その通りになりました。いや、結果は知りませんけど個人的に。珍しく歌詞もメロディーも世界観をきちんと作ってて表現してて、曲そのものの完成度が高いです。リフレインや挟まってくるような音が嫌という人がいますけども、それが好きだったりするので好みだなぁと思います。

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SAYU A LOVE

しげげげにして、ちゅゆ、またの名をさゆこと道重さゆみさんの娘。在籍中としてはラストの写真集『YOUR LOVE』が届きまして、注文するのが遅かったせいで今頃になったんですけど、ちなみにアマゾソ限定表紙のほうを買いまして、先日書店にて通常版を見かけて裏表紙を見たら黒ワンピの好みな感ぢのショットで早まったと悔やみつつ、いや、アマゾソ限定の裏表紙だって思いの外いいかもしれないと一方で期待しつつ、ベリベリと封を開けてみたら残念でした。これはこれで良い背中とうなぢなんですけど、通常版のほうが好みという話で、ぐぬぬ……とまれ、

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さゆハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

うだうだいってますけど、中身は大変素晴らしかったです。ヤンタンにて、さんまさんがケツ半分放り出してるやんといってて気持ちハードルが上がっていたのですが、期待通りというか、さゆにお下品なエロスを求めてないゆえにそのショットもあぁこれかと思ったぐらいで平穏無事に綺麗でかわいいさゆを堪能しました。ただただ、さゆが写っている、しかも水着姿の写真を見ているだけで十分です。満足です。

ちなみに西田幸樹さん撮影で、『美ルフィーユ』『Blue Rose』と続く三部作という位置付け。その3作の中では今のところ『美ルフィーユ』が最高峰かなと、あくまで比べればの話ですが。

肝心の中身は116Pと、なかなかボリューミー。どぅーの時は84Pと少なかったのに、30Pも少なかったのに、この差はなんなんでしょうか。再び、ぐぬぬ……となりつつ、メイキングDVDのキャプとともに、さゆのかわいさをつらつらと。

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あした、くどぅーになーれ!

待ち望んでいた”どぅー”こと工藤遥ちゃんの 2nd 写真集が無事届きました。今回はどちらもいいなと思って悩んだ挙句、どぅーと見つめ合いたいのでアマゾソ限定表紙のほうを買いました。(どぅーでもいい情報

一応いっておくと、この表紙ショットは中には収められてませんでした。見たところ、通常版の表紙も収録されてはいない模様。これが普通だと思うんですが、たまに中に収録されてるショットを限定表紙と祭り上げて販売したりするから質が悪いことこの上ありません、困ったものです。表紙と中ではその紙質から色合いが違って趣きが異なったりしますけど、どうせならより多くのショットを見たいと思うのがファン心理。その辺を理解してない制作側の人間が多過ぎます。これまた困ったちゃん。ちなみにアマゾソ限定の裏表紙は、4枚の小さなショットをただ2つずつ上下に並べただけのもの。これも右上の制服で走ってるショットを大きく載せるか、できるなら走ってる後ろ姿を載せればいいのに決断力がないのか、センスがないのか、表紙を外したハードカバーも無地で、どぅーがフリでもいいからゴルフしてるカットを載せればある意味受けるでしょうに遊び心というか、センス。そりゃ、本売れないわと思います。

判型がA4なのはいいんですけど、ぺぃぢ数が表紙を除き、84Pと少なめなのは減点ポイント。どうせ写真たんまり撮ってるんですから、せめて100Pは欲しいところ。カメラマンは中山雅文さん、小池里奈ちゃんの『むぼーび』や、だーちゃんの 1st を撮ってる人で、素直な写真が多い印象。この人が撮る肌色は好きです。

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どぅーハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

そんなわけで、メイキングDVDのキャプとともに感想をつらつらと。

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