うしろの玉ねぎ

かわいい子を眺めていたい。

友梨ちゃんもいるアコースティック女子流ちゃん at AKIBAカルチャーズ劇場

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1月最後の現場となるTGSアコースティック Vol.2を堪能するために、毎度お馴染みAKIBAカルチャーズ劇場へと足を運ぶ平日の夜。

今回は190番台と前回より幾分良くなったものの、大して変わらないので久しぶりに下手へ行ってみようかと思いつつ、やっぱりいつもの上手5列目に着席する始末。前回と同ぢ最上手ながら、1人分センター寄りであまり見るほうは期待してなかったんですが、始まってみるとこれがモーセばりに斜めに頭の隙間の道が開けてて、ステーぢセンター奥に位置するひーちゃんにビンゴの如く一直線、普通なら黒い頭で見えないかわいい膝小僧までしっかり見えるという思いもよらないお導きによって俄然強めにひーちゃんロックオン発動の巻でした。

そんなことが待ってるとは露知らずに開演、前回あったあぁちゃんの前説はなく、普通にメンバーがステーぢへ。当然、友梨ちゃんも元気に登壇。良きかな良きかな。ギター担当のふくちゃんこと福原さんもぬるっと一緒に登場してきて準備、その間に自己紹介と軽くおしゃべりして早速曲へ。ちなみに衣装は変わらず、セイロンのもの。新曲の衣装がくるまではこれかな。構成は前回と一緒で、1曲ずつその曲次曲の感想や説明なんかを挟みながらの進行。セットリストは以下。

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最前と最後方と女子流ちゃん at CLUB CITTA’

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そんなこんなで、女子流ちゃんの新しい企画、対バン・単独ライブ Vol.1に行ってきました。会場は川崎の CLUB CITTA’、大雪のなか、ベリちゃんのシリイベに行った思い出。

昼は対バンで、お相手は SuG というバンド。全く知らないんですが、会場近くには普段見ないような女の子が多く、なるほどという感ぢ。そして、この公演時の整理番号がなんとAの12番。もう二度と来ることはない番号といえましょう。よりにもよってなんで対バンの時にとちょっと凹みつつ、果たして前に行ってもいいものか悩みつつ、とにかく列に並びます。ちなみにA番が女子流ちゃん、B番がSuGさんファンの番号でAB同時に仲良く入場という流れ、ですからA12番は実質23~4番。そういうことなら段差の柵前でも取ろうかなと思ってたら、CLUB CITTA’ は全面フラットでした。いやん。会場のドアをくぐるなり、前の人たちがざざざっと走り出してセンターから最前が埋まっていったので、ゆっくりと歩いてほぼ上手の最前に位置し、様子見。SuGファンと見られる女の子たちはセンター中心に集まってきてるようで、上手の後ろ側にはそれらしき女性が横の柵を背にして2人いただけだったのでそのまま待機。開演直前にはセンター付近の最前は女性だけになってたようで、一応アスタライトの男性諸氏が譲ってたみたい。とはいっても、左隣の女性2人はアスタライトでしたけども。

ステーぢを見るとすでにバンドセットがあったので、初手はやはりSuGさん。登場してから上手に来たギターの方、一瞬女性? と思ったぐらいの中性的なもちろん男性、曰く、アイドル担当のまーたんこと、masatoさん、下手のギターの方が女子流推しというyujiさんで、ドラムのshinpeiさん、ベースのChiyuさん、それにボーカルの武瑠さんという5人編成のバンドの模様。軽いMCを挟みつつ、7曲披露しました。予習してこなかったので曲は全く分からないながら、ファンの方々の動きを見つつ、腕を振ったり、途中から光るもん出せ的なことをいわれたので、女子流ペンライトを振ったりしました。意外と楽しかったです。

元々、女性ボーカルより男性ボーカルが大好きな身ですし、武瑠きゅんの声は結構好きなほう。ただ、歌詞がほとんど入ってこなくて、声量はそれなりにあるんですけど、通りが悪いというか、一字一句の声の張りがバンドの音に対抗するにはちょっと物足りない感ぢ。いや、個人の感想ですけども、ちゃんと歌詞が入るように聴こえて、ボーカルに「あ、ここ気持ちいい」ってところがあれば、CD買えるレベルと思いました。しかし、武瑠きゅんはアレ、普通にモテるでしょうな。男から見てもかわいらしくてカッコいいですもの。

曲の印象としては、2曲目4曲目が良かったかな。

調べてみると『sweeToxic』という曲みたい。この曲の時、いきなり「隣のヤツと手ェ繋げ、翔べ」といわれて、左にいたアスタライトの女性が手繋いできたのでちょっとびっくり。ノリがいい人だわ。

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シンプルはシンプルバデーのシンプルか

娘。はごっちんから入り、6期内でえりりん→れいなたん→さゆと変遷を経て今に至るのですが、そのさゆが卒業したとあって後任選びに着手するに、候補として挙がったのはどぅーと、だーいし、それにファイターズファンでモノホンの野球好きらしい12期メンバー牧野真莉愛様こと真莉愛ちゃんでございました。しかし、新メンバーはキャラがまだ未知数ということもあり、一旦保留しようとしていたところで先日放送されたドッキリを見て真莉愛ちゃん一択でもいいんぢゃまいかと揺れ動きましたが、まだ水着姿を見ていないという個人的理由でやはりどぅーだーに絞りたいと存ぢます。(どぅーでもいい

2人ともくぼぼんには到底及ばないながら、なかなかのシンプルバデーの持ち主で、好みの女の子の体のラインを眺めるのが大好きな身には厳しいところ、キャラクターでだーいし、ビぢュアルでどぅーの争いを繰り広げていた昨今、去年出た2人の写真集を比較するに幾分成長したどぅーの姿に軍配が上がり、どぅー推しになることを決断した次第。いや、あくまで娘。内でのどぅーでもいい話で、一月後にはコロッと真莉愛様真莉愛様いってる可能性が高い気がしないでもない今日この頃。

そんな娘。内暫定一推しへと昇格したどぅーの結構前に発売されたDVD『Simple』を眺めるのであります。

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どぅーハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

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アコースティック女子流ちゃん at AKIBAカルチャーズ劇場

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遅ればせながらのあけおめことよろを散りばめつつ、新年明けて一発目の現場である先日まで小西の音楽祭でお世話になった会場、AKIBAカルチャーズ劇場へと旅立ってきました。昨日、界隈で話題の脱アイドル、アーティスト宣言した女子流ちゃんのアコースティックライブを体感するためにございます。

アーティスト宣言については思うことは色々あれど、うまいこと書けるわけでもないし、女子流ちゃんの基本スタンスは変わらないし、こちらのスタンスも変わらないので置いておきます。

さて、届いた番号は残念ながら210番台、これは仕方あるまいと実際座った席も5列目ながらもあの柱が視界を遮る最上手、センターのひーちゃんがちらっと見えればいいやという気持ちで聴くほうに集中しました。折角のアコースティックですし。

開演すると、まずあぁちゃんだけが登壇。小西の音楽祭をやっていた関係から、前説担当になりましたとのこと。芸人か。(笑

ソロライブで得た経験を女子流で活かしたいという決意などを語ってから、袖に控える他のメンバーを「メンバー!」といって呼び込むあぁちゃん、いやそこは「みんなー」でいいぢゃまいか、何故に「メンバー」ですか。あぁちゃんのセンス。(笑

そんな流れでめいてぃん、ひーちゃん、隊長が登場、ちなみにセイロンの衣装。やはり昨日の Ust を休んだ友梨ちゃんの姿は見えず。今回は4人でやりますと、めいてぃんがいった後、続けてギターを弾いてくれる人を紹介しようとするも、肝心の名前を噛む失態。2015年も初手からかわいいリーダーでございました。

改めて、皆がふくちゃーんと呼び込むと、ギターを弾く福原将宣さんが登場、隊長と同い年の娘さんがいるんだとか。ステーぢに役者が揃ったところで早速ライブスタート。1曲1曲ちょっとした説明や感想を挟みながらの進行、4曲目のセイロンだけはふくちゃんさんはお休みして、4人でのアカペラ。セットリストは以下。

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寒空フリーライブ女子流ちゃん at ラゾーナ川崎ルーファ広場

今年最後の現場、女子流ちゃんのフリーライブを見に川崎へと行ってきました。

この夏に1回、女子流ちゃんを見にここに来ているから慣れたものです。30分ほど前に到着し、いつもの最上手付近2列目に位置して待機。

女子流ちゃんたちはセイロンのセーター着込んだ Ver. の衣装の上に自前のコートを羽織って登場。セイロンをフルで、existence をハーフで歌う10分ほどのリハを行ってから時間通りに開演。案の定、柱とスピーカーが邪魔なれど、それなりに近いので見える位置にいるメンバーをそのまま楽しむことにしました。女限がほぼ満杯なのに始まってからもちょいちょい人が入ってきたのは意外というか、おかげで少し見辛くはなりましたが、見てくれる人が増えるのは良いこと。寒いなか、フリーライブやってる甲斐があるというものです。

1回目のセトリは以下。最初のほう、マイクのハウリングが多少響いてたのはちょっと残念。

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