女子流ちゃんとディスコティーク at Zepp DiverCity Tokyo
横浜ではハロのひなフェスが行われてるなか、女子流ちゃん待望の 4th JAPAN TOUR ~Royal Mirrorball Discotheque~ の東京初日に行ってまいりました。
会場は Zepp DiverCity、去年TIFへ行った際に場所自体は認識してたものの、そこではライブがなかったので何気に今回初入場。Zepp Tokyo のように2階の左右せり出しがないので、幾分下の圧迫感は薄め。中盤と後方に段差があって、ステーぢもそれなりの高さ、この辺はZTと一緒かしらん。ガンダムの後ろ姿を眺めつつ、入場。
2階席観覧となる友人と一旦別れ、自分の席で待機。今回はG列上手。めいてぃんポぢだなとは思ってたけども、予想以上にめいてぃんが、しかも太腿までしっかり見えていやっほぅ! ただ、センターに目を向けると高い頭が幾つか並んでてひーちゃんはそのかわいいお顔含む上半身しか見えず、下手のあぁちゃんに到っては、どこですか状態。80%はめいてぃん見てました。
あと、左ひとつが空席だったため、幾分広くスペースが使えて手を振り放題、というほどでもないけども、スタンディングよりは気持ち良く振れました。良きかな良きかな。
このツアー、ディスコティークではノンストップで曲が続くと聞いてて、それは多分に覚えられないし、メモも取ってる暇がないだろうと思い、もうその時その時を楽しむことだけに集中しました。おかげさまで見事に全く曲順覚えておりませぬ。鳥頭。
さて、暗転したステーぢに登場した女子流ちゃんの衣装は、晩餐会なんかで令嬢が着てそうなひらひらのミニスカドレス。太腿が眩しゅうございます。それぞれカラーリング設定、赤ひー、青めい、黄あぁ、紫ゆり、緑隊長だったように記憶。ネタバレになっちゃうかもですが、途中でウェスト部分がライティング。その色だと、友梨ちゃんはピンクっぽかったような。
それよりも何よりも、いきなり知らない曲から始まったのでまず面食らいました。その後のMCにて、この曲はTGSナンバー00であることが判明。昔はまだ小さくて歌えなかったけど、今なら歌えるということで披露したのだそう。発売はいつかしらん。
その後はMCを1回挟みつつ、ノンストップディスコティーク。後から気付きましたけど、基本的にはアルバムの曲順のようです、PL以外。
途中で衣装チェンぢ、いつものツアーよりは早かったように思います。
再登場は白のトップスに黒のスカート、どちらもフリフリふわふわな衣装。その上に十字架のある黒のマントを羽織ってます。
曲は当然、今度のシングル曲である『十字架』。少しだけさわりを聴いていたのですが、そのさわりだけで超好きなレベルだったので期待してまして、その期待通りの良曲というか、超カッコ良くて、特にサビの入りがたまりません。
曲終わりのMCでマントを脱ぎ、『Paint in Black』『Count Three』を続けて披露。『Count Three』は先日発売された松井寛さんのアルバム『Mirrorball Flare』のほうに収録されてて、そこではミトカツユキさんが歌ってるものを、女子流ちゃんがカバーさせてもらったとのこと。曲自体、ルパン三世のアニメで流れそうな雰囲気のカッコ良さがある曲で好きだったのですが、女子流ちゃんが歌うとまたよろしい。是非に音源が欲しいものです。
そして、再びディスコティークへ、ラストは『キラリ☆』の合唱で〆、アンコールへ。
EN後の衣装は、やはりのツアーTシャツ。
『Partition Love -Royal Mirrorball Mix-』を披露してからのMCは、新グッズの説明、最近お馴染みになってきた隊長の購入強制トークが好きです。あと、友梨ちゃん扮する古畑任三郎と、そこに今泉くんになっちゃった隊長との茶番はおもしろかったです。あの緩さが女子流ちゃん。
最後は『月の気まぐれ』でゆったりと。この曲のフリが大好きで、これは頭から足先まで全部、そして5人全員をぢっくり見てナンボぢゃないかと思ってます。特に5人が手を組んでステップ踏むとこ。2階で見ていた友人によると、「小さいけども全部見えた、あのダンスいい!」といっておりました。1階だと足先が見えないのねん。
そんな感ぢの、あっという間の2時間。女子流ちゃんのライブは、いつも「もう終わり?」と思うぐらいに時間が過ぎるのが早いんですけど、今回も例に違わず。それだけ楽しい時間だったのです、ありがとう女子流ちゃん。
唯一いいたいとすれば、帰る時にアンケートでも書きましたが、Royal Mirrorball 縛りとはいえ、折角のディスコティークなんですから『Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~』をやってほしかったという希望。アンコール前のラストか、ホントのラスト曲に持ってきてくれたら、多分最高に楽しく帰宅の途につけたろうにというのが個人的惜しいところ。
あぁちゃんボーカルについては、やはり置きに行ってる感がたんまり感ぢられました。Unlimited addiction な La が聴けたのは嬉しかったものの、最後のあぁちゃんパートが友梨ちゃんに替わってて、あそこのあぁちゃんボーカルが至高なのに! と思いつつも現状仕方ありませぬ。ただ、最近の曲はその辺を踏まえてパート割りしてるせいか、安定してるというか、不安定さはさほどありませんでした。あぁちゃん、がんばって 楽しんで 信ぢてる!
そして、ひーちゃん無双。ホント、あの若さにして「鉄人」という異名を捧げたいです。体力的にも歌唱的にもかわいさ的にも。
次は、SHIBUYA-AX!
再び上手席なので、めいてぃ━━━━━;´Д`━━━━━ん!!!!
の、予定ですけど、たまに、
ひーちゃんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!
してるかもしれません。
Mirrorball Flare + Royal Mirrorball Discotheque (2枚組ALBUM)
- アーティスト: 松井寛/東京女子流
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: CD
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