五月雨仙人が「サミー? 誰?」と聞いてきました
気が付けば、5月も最終日。5月は半分ぐらい更新する微かな目標があったのに、振り返ればさっぱり妖精が踊り出すほどなぐだぐだもいいとこな結果にどうにもこうにもなりませんが、この5月のうちに更新しておきたい事由があったのでなんとか滑り込みでえっちらおっちら。J=Jの 2nd シングル『五月雨美女がさ乱れる』は、五月雨だけに5月中に話題に載せておきたかった、ただそれだけなんですが。
その昔、友人との会話で時雨仙人の知り合いで五月雨仙人というのがいるんだがみたいなくだらない妄想トークをしてたことがありまして、五月雨と聞くと、どうしても仙人を付けたくなるというどうでもいい話。
それはともかく……
ちゃんさんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!
前回に続いて太腿が堪能できるうえ、さらに若く瑞々しい二の腕まで露わとは良い衣装ではございませぬか。かわいいかどうかは置いといて。かわいい人が着れば、なんでもかわいいということでひとつよろしく。
ちゃんさんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!
曲としては、昭和ポップというか、昭和臭漂うダサカッコいいみたいな、つんくマンっぽい楽曲。音の作り的に前作のほうが好み。歌詞もつんくマン渾身の言葉遊びしてるのに、英語の字幕で「crazy」にしちゃう詰めの甘さがとってもあすこらしくて微笑ましいんですけどしかし、あの英語字幕、いります?
MVの背景は夜のお祭りあたりをイメーぢしてる簡素なもの。その割には衣装が合ってない気がします。ただ、和傘を持ったシーンは良い。植村さんなんか、黒髪の超美人ですから素敵に映えてます。なんだったら、浴衣を着てほしかったけども、お金と時間がなかったのでしょう、ものすごく惜しい。
あと、前作今作と聴いててようやく気が付きましたが、大塚さんは特徴的な声をしてらっしゃる。声の通りも良さそうでボーカリストって感ぢがします。なんで娘。のオーディション落ちたのかしら。金澤さんも分かりやすい声だけれども、幾分細いというか、軽い感触。
相撲取りばりのツッパリダンスにはどんな意味があるのか、謎です。ちゃんさんの太腿が素晴らしいので許しますが。でも、肝心の Dance Shot では、斜め上からの映像になってて残念無念。
最後の決めポーズを見ると、どうしてもベちゃんの『ジリリ キテル』を思い出してしまうぐらいには当時良く見ておりました。ちゃんさんと大塚さんの腰の入れ方が好きです。
そんなちゃんさんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!
しかし、J=Jという略称はどうもいまいちというか、他にないので使ってますけども、もっと良いのないかしら。元々のネーミングがという問題もありますが、つんくマン。
℃ちゃんベちゃんスちゃんみたい表記ができれば個人的に一番良いんですけど、じちゃんだと爺ちゃんみたいで、じゅちゃんだといいづらく、Jちゃんだと男塾、JJちゃんだと違うものを想像しちゃうし、あまり好ましくないけども、汁ちゃんと書いて「じゅーちゃん」と読むのが一番しっくりくるかもしれませぬ。(そうか?
- アーティスト: Juice=Juice
- 出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る