うしろの玉ねぎ

かわいい子を眺めていたい。

ステイウィズミー女子流ちゃん at ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ

女子流ちゃんの新曲リリース週最後となる日曜日、フリーライブを見に豊洲に行ってきました、3回まわし。

ららぽーと豊洲でのイベントは去年の12月に行って分かっているからと油断してたら見事に寝坊してしまい、12時半開演なのに12時15分頃に到着という体たらく。いやん。ステーぢ前はもう人がそれなりでちょっと見辛そうゆえに上手側のデッキ上から眺めることにしました。

すでにリハに入ってて、私服コート着用の女子流ちゃんが、新曲『Stay with me』と『A New Departure』をそれぞれワンハーフでやっておりました。一旦捌けた後、開演時間に再び登場。コートの下に着ていたのは渋公での白金セパレート衣装、まだ寒いのにへそ出しとはご苦労様です。とはいえ、あの極寒だった12月の時に比べたら大分暖かく、昼に少しだけ雨がぱらついたものの、その後は曇り空ながら時たま陽が差すぐらいには回復して、快晴とはいかないもののこの時期にしては上々の天候。やっぱ野外で雨は勘弁ですから。

さて、1回目はディスコードから。セトリは以下。

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女子流ちゃんと、チャランポランタン at Zepp Tokyo

3月になりまして、今現在の生きる糧である女子流ちゃんのライブ、対バン/単ドク Vol.3 に行ってまいりました、in Zepp Tokyo

先月も降っていたような気がしないでもない結構な雨のなか、入場待機。150ぐらいで呼び上げるのをやめたB番を尻目にA180番台で邪魔な傘をしまいながら中に入ると、椅子が整然と並ぶ光景が広がっているではありませんか、まぢか、まぢか。動揺しつつ、まずは前のほうと思って、最上手ブロック7列目の通路席を取り敢えずキープ。うーむ、Zeppで椅子とはびっくりと唸りながら、椅子席をいいことに鞄を置いて周りを散策。最下手プロックなら5列目ぐらいが空いててどうしようかと思ったけど、めいてぃん重視と決め込んでそのままに。公演後、下手でも良かったなぁと思ったりしましたが、それはいわない約束。

さて、今回の対バン相手は チャラン・ポ・ランタン さん。いつものように初見です。

開演すると舞台は暗転のまま、チャランポさんによる女子流ちゃん楽屋への突撃インタビューが始まります。音声のみなのが惜しい。ただ、これだけでこの人たちもノリの良い人たちだと期待が持てたし、その期待通りでした。

そんな軽めのぢャブを放ってから演者登壇、ボーカル・ももさん、アコーディオン・小春さんの2人がチャランポさんで、後ろには「愉快なカンカンバルカン」という名前の、ドラム、ウッドベース、トランペット、サックス2人の計5人、全て女性で構成されたバンドを引き連れてのステーぢング。なかなか好みの楽器が配置されてて生音も良かったんですけど、それ以上にももさんのボーカルが素晴らしい。これは素晴らしい。気持ち良く声が出てて、出してて、強弱の付け方、その表現、伸び、マイクを離しても聴こえる声量、どれをとっても素敵で、何より眉間にシワを寄せずとも出るその声は気持ち良くて、あぁちゃんに求めてる理想形を見た思いです。いやホント素敵。

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恋心と、ラブ戦争

前作『月蝕』が良すぎて、思わずブログにまで書いちゃったビタスイこと Bitter&Sweet の新曲が出たそうでございまする。いや、普通にCD買ったんですけども。

毎℃お馴染みの両A面仕様、いつまでこれ続けるのかしら。こういうのはたまにやるからいいと思うんですが、両A面とかトリプルA面とか謳った時点でシングルぢゃない気がするのはさておき、表題1曲目は『恋愛WARS』。とあるレディオで初聴きした時にこれはまたかわいい曲ぢゃまいかと思っていたら、とっととMVが上がってまして改めて聴いて、見て、『月蝕』と気色は違うもののこれはこれで良曲認定されたのでこのたび無事にお買い上げとなりました。

あすこの事務所らしく低予算ながら、アイディアでなんとかなってる良いMVです。

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アホでバカで楽しい女子流ちゃん対バンライブ at 赤坂BLITZ

まいまいこと萩原舞ちゃんが無事19歳になられた翌日である2月8日、女子流ちゃんのライブに行ってきました。

先月に続き、昼は対バンライブ。今回のお相手は LIFriends さん、はい、初見です。雨が降りしきるなか、90番台でもって入場すると、入り口でそのLIFriendsのメンバーさんがチラシ配りをしてるというのにまずびっくり。取り敢えず受け取って中に入ると、2段目が封鎖されててフラット面にしか行けない状態で、傘があるから2段目の柵前を取ろうか作戦断念。仕方なく、最上手にある柵横、最前から7列目ぐらいに陣取って待機。振り返って見ると、中央ある柵から後ろは結構スカスカで入りは良くないです。前回見て意外と対バンのほうがおもしろいと思っている身なのですが、そう思うのは少数派なのでしょう。

さて、開演。最初は当然LIFriendsさんから。バンドセットがあるのに、メンバー5人登場してきて横一列に並ぶから何するのかと思ったらいきなりラぢオ体操を始めるわ、女子流ちゃんの『ヒマワリと星屑』が流れたかと思えば5人で踊り出すわと、なんとなくオシャンティーなバンドなのかと思ってたイメーぢが早々にガラガラと崩れていきました。MCでも芸人バリにしゃべるボケる突っ込むで、ダチョウ倶楽部さんの口論からのキスネタまでやるわで、いや大いに笑わせてもらいました。

ヒマワリダンスが終わってようやくちゃんと楽曲披露、『サマラブイリュージョン2013』『ラブミーベイベー』『サマーガール』と3曲連続。ぢャンプ、手拍子、手を上げての横振り縦振りと賑やかで、ちょっと聴いた印象ではラップもあるリズムロックみたいな、後から調べたらパーティーロックを標榜しているらしく、なるほどと思いました。自分たちだけでなく、お客さんを如何に楽しませるか、盛り上げるかと考えてるのはすぐ分かりますし、初めてでも取り敢えずノッておかないと損みたいなアゲアゲな雰囲気作り、MCもやってることもアホでバカで、いや褒め言葉としてですけど、これは楽しいです。

その後のMCで「おんなぢ気持ちで~」という言葉を連呼してるから、まさかと思ったらホントに女子流ちゃんが封印した『おんなじキモチ』を歌い出して、しかもボーカルの人がバリバリにあの間奏のダンスまでキレキレに踊るわでめちゃめちゃおもしろかったです。ばっちり決めると、袖から「ちょっと何やってるんですか」と友梨ちゃんのかわいい声での突っ込みが聞こえたかと思ったら、女子流ちゃんが登壇してきてちょっとコント風味なMCへ。そこでボーカルのSHUNKUNさんが結構なクオリティのバイキンマンのモノマネ「ハーヒフーヘホー!」を披露、からの続いたひーちゃんの「ハーヒフーヘホー!」とまるで似てない叫びのかわいさったらなくて、そりゃ拍手喝采されるというもので、そんな観客へ「なんだ、かわいければいいのか!」と突っ込むSHUNKUNさん、いやその通り、かわいければそれでいいのです。かわいいは正義。そして、コラボ曲『アゲアゲええじゃないか!!!』へと流れていったシーンはおもしろいし楽しいしかわいいしで、もう至福のひとときでした。

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友梨ちゃんもいるアコースティック女子流ちゃん at AKIBAカルチャーズ劇場

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1月最後の現場となるTGSアコースティック Vol.2を堪能するために、毎度お馴染みAKIBAカルチャーズ劇場へと足を運ぶ平日の夜。

今回は190番台と前回より幾分良くなったものの、大して変わらないので久しぶりに下手へ行ってみようかと思いつつ、やっぱりいつもの上手5列目に着席する始末。前回と同ぢ最上手ながら、1人分センター寄りであまり見るほうは期待してなかったんですが、始まってみるとこれがモーセばりに斜めに頭の隙間の道が開けてて、ステーぢセンター奥に位置するひーちゃんにビンゴの如く一直線、普通なら黒い頭で見えないかわいい膝小僧までしっかり見えるという思いもよらないお導きによって俄然強めにひーちゃんロックオン発動の巻でした。

そんなことが待ってるとは露知らずに開演、前回あったあぁちゃんの前説はなく、普通にメンバーがステーぢへ。当然、友梨ちゃんも元気に登壇。良きかな良きかな。ギター担当のふくちゃんこと福原さんもぬるっと一緒に登場してきて準備、その間に自己紹介と軽くおしゃべりして早速曲へ。ちなみに衣装は変わらず、セイロンのもの。新曲の衣装がくるまではこれかな。構成は前回と一緒で、1曲ずつその曲次曲の感想や説明なんかを挟みながらの進行。セットリストは以下。

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