うしろの玉ねぎ

かわいい子を眺めていたい。

時空と宇宙を超えてゆけ

ふと、思い出したというか、どこぞのせいで思い出さされたんですけども、3日は元・汁ちゃんのつかぽんこと大塚愛菜さんの16歳のお誕生日だったそうです。おめ。今、なにしてるのかしら。幸せならそれでいいです。あなたのその鎖骨、肩のラインが好きでした。(何の告白ですか

そして、今日はベリちゃんのりーちゃんこと菅谷梨沙子さんの20歳のお誕生日、おめでとうございます!

そうですか、ついにりーちゃんまで成人に到達しましたか。ベちゃんは全員20歳超え、続けて愛理ん、岡井ちゃんが20歳になったら、残すところはこないだやっと18歳になったかわいいことで有名なまいまいのみ。まいまいの20歳なんて、にわかには信ぢがたい現実だわ。でも、きっとすぐに来るんでしょう、その時が。時空を超え、宇宙を超え。

というわけで、娘。さんの新曲のお話でも。(そっち?

何気にではなく、新曲好きです。これは良いもの。つんくマンやればできるぢゃん!(上から目線

ヴァイオリンとピアノの音大好きということが遠因してるとは思いますけど、音の構成自体が素敵に好み。歌詞も普通でつんくマン特有の変な癖といいますか、味ではあるんですけど、それが出てなくて聴きやすいのも大きいところ。唯一、気になったのは「♪恋に破れて 山河あり」の部分ぐらいで「国破れて山河あり」から引っ張ってきてるのは分かりますが、唐突過ぎる嫌いがあって、意味合いは変わっちゃいますけども「♪恋に焦がれて 敗れても」ぐらいにしとけば良かったのにと思うぐらいですか。個人的にはその後ろも少し変えて「♪恋に焦がれて 焼かれても 永遠(とわ)の場所が ここにある」みたいな感ぢだったら、よりベター。

f:id:azinger:20140404234949j:plain

そして、このMVでは、まーちゃんが全体的に素晴らしくかわいい。

いや、まーヲタの方々にまーちゃんはいつだってかわいいわっ! と怒られそうですけども、まーちゃんのつぶらな瞳とその表情が曲の雰囲気に抜群に合ってて、普段MVではさゆ、どぅー、だーちゃんを中心に見るこの身が思わず目を奪われたぐらいにかわいいです。

f:id:azinger:20140404234950j:plain

イントロの最後のほうで首を傾げるところなんか、すごい良い動きぢゃないですか。あと、本人意識してやってるのか分かりませんが、目線が秀逸。全員並んで踊るところでの視線の落とし方とか、その見つめ方とか、流し方とか、良いとこいっぱい。

f:id:azinger:20140404234951j:plain

サビ前のメンバーソロショットが瞬間的に連続する最後を決めるさゆの美しさったら、もうっ!

イントロのヴァイオリン引いてるフリをしてるさゆもまた綺麗でたまらないわー。

f:id:azinger:20140404234955j:plain

小田作ちゃんの太腿ハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

このMVでは、くぼぼんは火星人のお姫様(一応褒めてます)で、小田作ちゃんはどこか遠くの超惑星の姫様みたいです。すごい凛としてて良いんですけど、表情がほぼ一緒でこの辺が豊かになると、歌唱にもさらにいい影響を及ぼすんぢゃないかと思ってます。ODATOMO見た時、歌は良くてもただ突っ立ってるのに加え、表情も画一だったので、動きの良さに惹かれてついついかなともを見ちゃう罠。聴くなら小田作ちゃん、見るならかなとも。

f:id:azinger:20140404234952j:plain

イケメンにして、かわいいどぅー。全体的にどぅーも良かったんですけど、画的に髪のボリュームがもうちょい欲しい。ボブ藤遥ぐらい欲しいわ。求む、さゆみの工藤。

f:id:azinger:20140404234953j:plain

どぅーの太腿ハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

衣装からして、多分どぅーの太腿。違ってたらいやん。この太腿ショットだけで誰の太腿か分かる人いるのかしら、多分いるんでしょう、きっと。

f:id:azinger:20140404234954j:plain

エリキテルの二の腕のラインが思いの外良かったので取ってみました。

決して、腋とかそういうところではありません。という言い訳。エリキテルもとっとと写真集というものをだな(以下略

f:id:azinger:20140404234956j:plain

だーちゃんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

衣装と髪からして、きっとだーちゃん。

だーちゃんもかわいいのに髪色が……なんで、推す人推す人髪染めるのかしら……涙。推しで貫いてくれてるのは、さゆだけです。かわいい女の子が最もかわいく見えるのは黒髪であると強く思ってる緩やかな黒髪推奨連合体所属の身。

そんなこんな、もしかしたら今年の楽曲大賞はこの曲かもしれないというぐらいの当たり曲でした。

惜しむらくは、この曲をれいなたんボーカルで聴きたかったという思い。れいなたん時代に何故これを書けなかったのか、作れなかったのか、溜め息が漏れるばかりも、これが運命ということなのでしょう。