うしろの玉ねぎ

かわいい子を眺めていたい。

天使・まのちゃんが未来に羽ばたく卒業へ

FWVGA用待受

ちょいと遅れた話題ながら、現代を生きる天使としてマイワールド内で高名なまのちゃんが来年2月にハロプロを卒業することが先日のハロコンで発表されました。

実のところ、夏ハロコンではふ~ちゃんこと小数賀芙由香ちゃんのスちゃん入りが発表されると踏んでいたんですが、まのちゃんの卒業発表とはこれまた不意をつかれました。ただ、少し前から囁かれていたことなので、驚きはそんなになかったですけど。

スキャンダルでも結婚でも引退でもなく、卒業後も演技に歌に色々がむばるとのことですし、元々がソロでどこそこのグループから卒業というわけでもなく、ハローの枠から外れるというだけで大勢に影響はありますまい。ハロのFCで買えてた舞台やコンサートのチケット、グッズの類が買えなくなるぐらいで。多分「マノフレンズ」なんて名前のファンクラブが来年4月にできてマノフレさんはそちらに移動するのか、もしくは併用なんてことになるんぢゃないかと。

この卒業は思うに、「ハロー」であったり、「アイドル」という枠での限界を感ぢちゃったというところでしょう。まのちゃんは演技、女優方面に行くであろうことは推測できますから、色々な縛りを外して自由にやりたいようにやってもらって羽ばたいてほしいと切望してます。個人的にはまのちゃんの歌が大好きなので歌ってくれれば、年2曲でもいいからCDを出してくれれば、それで十分です。あと、セクスィーな写真集も。

つんくマン楽曲が今ひとつ肌に合わない身としては、まのちゃんはB!ちゃんとともにハロの楽曲を支えてくれた重要人物、とはいえ、B!ちゃんもまのちゃんも楽曲はハロっぽくないといえます。なんだかんだでやはりハロはつんくマンありきかなと思ってますし、最近の新規参入さんはともかく、昔からの今現在も残っているハロヲタさんというものは結局のところつんくマン大好きで、つんくマンが嫌いな人はとっととAKBとか、乃木坂とか、ももクロとかその他諸々のアイドルちゃんに移行してると思うのです。肌に合わなくともまだハロにしがみついてるのは、やっぱり℃ちゃんにしろ、ベちゃんにしろ、モー、スちゃん、まのちゃん、みんなみんな抜群にかわいいからで、事務所がどうのつんくマンがどうのファンがヲタがどうのと文句はあれど、ハロメンのかわいさの前にはひれ伏すしか手がないのです。一旦は他のアイドルを見ても結局はハロに戻ってくるのです、ハロメンほどかわいい子は他にはいないのです。いわゆる「かわいい」のレベルが違うと感ぢてしまうのです。女子流ちゃんがそれに近いぐらいで。

そんな「かわいい」の集団から、ハロプロソート4位のまのちゃんが抜けてしまうわけですが、まのちゃんにはこれからも注視していきます、当然ながら。卒業してもその後が全然心配ぢゃないのはまのちゃんの強み。まのちゃんならきっと大丈夫、だってまのちゃんだもの。by マノフレ

話変わって、ふ~ちゃんとともに夏ハロコンで何かしら動き、発表があるんぢゃないかと思っているのが、ちゃんさんこと宮本佳林ちゃんです。

あの逸材をいつまでも地下で眠らせておくなんて愚の骨頂。デビュー前から写真集か、Blu-ray を発売してほしいぐらいで、今後の処遇が気になるランキング第1位。11期オーデを受けているらしいですが、なんとなくそこではないような気がします。

モベキマスがモベキスミとなる来年、「ミ」は活動状況がいまいち見えないみっつぃーではなく、案外宮本佳林ちゃんかもしれません。あの子はすでにグループではなく、ソロしかない匂いがぷんぷんします。してますってば。